製品化までに10年。広洋技研開発の砂ろ過装置が約70台の導入実績を得るまでの歩みや歴史

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水処理機器メーカーである株式会社広洋技研は、従来の水処理装置の問題を解決するべく砂ろ過装置「リーチフィルター」開発。1998年に開発を開始し、
1999年にテスト機を製作。

2000年には製品化したものの改善改良を重ね、現行モデルが完成するまでに10年以上の時間を要しました。

水処理現場での課題であったろ材の洗浄不足やランニングコストを解決する画期的な装置として、2022年6月時点までに上水・中水・下水・排水処理の現場にて約70台の導入実績があります。

そこで今回は、株式会社広洋技研の代表取締役会長である⾙原和年に「リーチフィルター」が完成するまでの苦労や水処理業界への想いについて改めて話を聞きました。29250

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