デジタル庁主催「デジタルの日」の事例ポスターに広島県尾道市で衛星データとドローンによる農地パトロール調査が採用されました。

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広島県尾道市は衛星データを活用した農地パトロール調査を効率化するアクタバを活用

サグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市、代表取締役:坪井 俊輔)はデジタル庁発足から1周年を記念したデジタルの日の事例ポスターに当社が広島県尾道市に提供したアクタバを通じた衛星データとドローンによる農地パトロール調査事例が掲載されました。これまで目視で行われていた農地パトロール調査を、衛星データとドローンを活用することで、農業委員会が効率的な調査を行うことを実現しました。
デジタルの力を地域の課題解決や魅力向上などにつなげる「デジタル田園都市国家構想」の一環として、特に優れた取組やアイデアを総理大臣が表彰する「夏のDigi 田(デジデン)甲子園」において尾道市で取り組んでいる事業内容について、2022 年「デジタルの日」(デジタル庁)のポスターに採用されました。ポスター内容は、広島県が「アイデア部門」として推薦した尾道市の取組「衛星データ×AIとドローンによるデジタル農地台帳」となります。

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