新宿感触動物園 HapticZooの体験申し込みを開始

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モーションリブ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役CEO:溝口貴弘)が企画提案する「新宿感触動物園 HapticZoo」のフィールドテストが、2023年2月23日(祝・木)・2月24日(金)の2日間(※雨天の場合は2月26日(日)に延期の可能性あり)、新宿中央公園(東京都新宿区西新宿2-11)内の芝生広場西エリアにて実施されます。
本フィールドテストは参加無料で一般の方も参加可能です。混雑を避ける目的から参加は事前登録による抽選方式となっており、抽選参加申し込みフォームにて事前登録が必要となります。

【抽選参加申し込みフォーム】
https://forms.gle/cZ5iQxxMr35jf9fK9
※報道関係者の取材申し込みについてもこちらのフォームよりご登録をお願い致します。
本イベントの開催に関する問い合わせなどは下記のHapticZoo事務局宛にご連絡ください。
[email protected]

「新宿感触動物園 HapticZoo」は東京都事業「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム」における「5G等先端技術サービスプロジェクト」に採択されたプロジェクトの1つであり、西新宿を舞台に、広大なフィールドに生息する様々な仮想の動物と触れ合える「感触動物園」を出現させるものです。当社の感触制御技術「リアルハプティクス」を「5G」「AR・VR技術」と組み合わせることで、AR・VRの世界で動物にさわるという身体性を伴ったかつてないエデュテインメントを提供することを目指しており、今回はそれらの要素をミニマムバリュープロダクトとして試験的に新宿中央公園を使って体験できるフィールドテストを実施します。
同プロジェクトでは宇都宮動物園(本社:栃木県宇都宮市、園長:荒井賢治)、動物プロダクション有限会社バーデン(本社:千葉県旭市、代表取締役社長:二階堂貴之)の協力のもと、感触制御技術リアルハプティクス(R)︎を使ってタカやワニ、カバなどの実際の感触・運動データを採取することに成功しました。

本フィールドテストでは、これらのデータや映像などを使って「タカが飛び乗る」「ワニの尾に触る」と言った動物の動きや感触を専用のデバイスとAR・VR技術を活用することで体験することができます。

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