ACES 話者が複数人存在するオンライン商談の自動要約技術に関する特許を取得

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商談を科学する営業AIツール「ACES Meet」にも搭載

AIアルゴリズムの力でリアル産業のDXを目指す東大松尾研発のAIスタートアップである株式会社ACES(東京都文京区、代表取締役 田村 浩一郎、以下「ACES」)は、話者が複数人存在するオンライン商談の自動要約技術に関する特許を取得し、営業商談、人材評価、教育などのさまざまなビジネスシーンへの技術導入を開始しました。

■特許技術について
ACESは、オンライン商談における成約率の向上と現場の工数削減に寄与するセールスイネーブルメントAIツール「ACES Meet」を幅広い業界のお客様にご提供しております。

この度「ACES Meet」に搭載されている自動要約技術である「AIピックアップ」機能において特許を取得したことをお知らせします。本特許は、最先端の音声認識AIが商談動画から複数人の話者を自動で判別し、重要な発言をAIが抽出し要約する技術に関するものです。発言内容の要約に加え、商談の振り返りで欠かせないBANTC情報(予算、決裁権、必要性、時期、競合)や、商談運びにおけるコンテキスト情報(アイスブレイク、質疑応答、説明、クロージング)を特定し分類することが可能です。

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