木更津市とFamieeがパートナーシップ証明書利用に関する協定を締結

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民間発行のFamieeの証明書は木更津市が発行するパートナーシップ宣誓証明書等と同様に

 一般社団法人Famiee(東京都千代田区 代表理事:内山幸樹)と、木更津市(千葉県木更津市 市長:渡辺芳邦)は、4月1日の木更津市のパートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度の開始に合わせ、Famieeとパートナーシップ証明書などの利用に関する協定を締結します。本協定により、Famieeが発行する証明書は、同市の発行するパートナーシップ宣誓証明書等と同様の取り扱いができるようになります。
 木更津市は、一般社団法人Famieeが実施するプロジェクトの活動に賛同、Famieeが2021年2月25日より発行を開始している「家族関係証明書」の第1弾「パートナーシップ証明書」について、木更津市が実施する事業において、木更津市が交付するパートナーシップ宣誓証明書等と同様に扱うものとなります。Famieeは、木更津市が交付するパートナーシップ宣誓証明書などをFamieeが発行する証明書と同様の取扱いができるよう、賛同企業などに働きかけてまいります。

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