大東建託健康保険組合にヘルスケアアプリ「HELPO」を納入

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~オンライン診療の受診を通した組合員の通院サポート、医療費適正化に活用~

ソフトバンク株式会社の子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大石 怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、大東建託健康保険組合、以下「大東建託健保」)に、ヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」を納入しました。大東建託健保に加入している皆さまは2024年1月から、オンライン診療※の受診などで「HELPO」をご利用いただけます。

※「HELPO」はオンライン診療のプラットフォームを提供します。診療は提携先の医療機関が行います。

「HELPO」は、オンライン診療の受診やオンライン健康医療相談、病院検索、一般用医薬品などの購入などがワンストップでできるヘルスケアアプリです。オンライン診療は、平日夜間・休日にも対応し、通院不要で即日受診できるほか、お薬を自宅で受け取ることもできるため、診察から処方まですべてスマートフォンで完結できます。

大東建託健保にご加入の組合員の方は、仕事が多忙で通院できないときや夜遅くまで働いているときでも、移動時間・待ち時間なしで、すぐに受診ができます。また、大東建託健保は、組合員のオンライン診療の受診を促進することで、医療費の適正化を図ります。

今後は、大東建託健保とヘルスケアテクノロジーズが連携し、大東建託健保の医療費適正化を目的として、レセプトデータの分析によるオンライン診療の効果検証を実施する予定です。

■HELPOの主な機能

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