IDA無人航空機教習所で2例目となる、高校生が1等無人航空機操縦士の技能証明を取得しました

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未来を切り開く若きパイロットの挑戦

2024年2月4日に一般社団法人国際ドローン協会(本社:東京都江東区、代表理事:榎本幸太郎)の運営する
IDA無人航空機教習所で、2例目となる高校生の1等無人航空機操縦士の取得者が排出されました。
IDAでは次世代を担う若者たちに向けた国家資格取得に力を入れています。
IDAでは次世代を担う若者たちに向けた国家資格取得に力を入れています。
今後、ドローン業界をリードする人材の育成が如何に重要なのか多くの方に知って頂きたく、
今回の高校生が取得したドローンの国家資格の取得が革新の翼を広げ、
未来を飛躍させる若者たちの新たな目標となることを願っています。
ドローンの社会実装はこれからの日本の社会を大きく変えてゆくでしょう。
そのためには、人材育成はとても重要なミッションだとIDAは考えています。
IDAでは空撮業務から点検、測量、農業と幅広くドローンの業務を実施してきており、
その経験と実績を若者達へフィードバックすることが新興産業と呼べるドローン業界でエキスパートを育成する
最短ルートだと考えています。

兵庫県在住の高校3年生の市田航輝(18歳)さんは、2024年2月4日に
IDA無人航空機教習所の1等無人航空機操縦士の修了試験を通過しました。
市田さんは既に学科試験を合格しているため、今回の修了試験を完了することで
1等無人航空機操縦士の国家資格の取得へと進みます。

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