病理AI開発のメドメイン、シリーズA2ラウンドで8.5億円(累計20.5億円)の資金調達を実施

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テクノロジーでいつどこでも必要な医療が受けられる世界を

デジタル病理支援AI搭載クラウドシステム「PidPort」を提供するメドメイン株式会社 ( 本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO: 飯塚 統、以下「メドメイン」)は、この度、PSP株式会社、ミガロホールディングス株式会社(東証プライム:5535)、株式会社ニコン(東証プライム:7731)、エンジェルナビ・グループ、福山太郎氏、個人投資家を引受先とした第三者割当増資により、シリーズA2ラウンドとして総額8.5億円の資金調達を実施致しました。これにより、累計20.5億円の資金調達を完了したことをお知らせします。

■メドメインについて
メドメイン株式会社は「テクノロジーでいつどこでも必要な医療が受けられる世界をつくる」をコーポレートミッションとして掲げ、 世界中の医療従事者のパートナーとして、 デジタル病理を支援するAI搭載クラウドシステム「PidPort」の開発・提供を行っています。

メドメインでは、デジタル病理の領域において、病理プレパラートのデジタル化サービスの提供に始まり、遠隔地の施設間をクラウドでつなぐ遠隔診断支援、病理AIによる高精度で迅速な解析結果の提示と、一気通貫したサービスの提供を行ってきており、多くの施設様でご活用いただいております。また、弊社のコア技術である病理AI開発においては、転移学習によってAI開発を高速化させる独自基盤技術の創出に成功し、全身の多臓器においてがん検出可能な病理AIを有しています。

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