創業75年の旅館跡地で迎えた新たな挑戦。コロナ禍での廃業から新たなビジネスモデル「泊まれない旅館」を実現するまでの軌跡

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株式会社 金乃竹が運営する「泊まれない旅館」金乃竹 茶寮は、当グループの旅館施設1号店である「富士荘」(1947年創業)が75年目を迎えた際に、コロナ禍で廃業に追い込まれたその跡地に誕生した日帰り専門の旅館施設です。

コロナ禍で旅行客が消滅した後に、徐々にコロナの収束が進むと共にマイクロツーリズムの概念が生まれ「まだ宿泊は考えられないけど近郊で日帰り旅行なら」という需要を見込み...

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