【カスハラ実態調査】約3人に1人がカスハラを目撃、そのうち約9割が不快な気分にカスハラを目撃した場所で最多はスーパーなどの小売店。飲食店、交通インフラも多く。

SHARE:

約4割がカスハラに適切な対応が取れていないお店やサービスを利用したくないと回答~企業のカスハラ対策が急務か、対策の遅れで顧客離れが起こる可能性も~

社内規程管理クラウドの企業向けサービス「KiteRa Biz(キテラビズ)」と、社労士向けサービス「KiteRa Pro(キテラプロ)」を展開する株式会社KiteRa(代表取締役社長CEO:植松隆史、本社:東京都港区、読み:キテラ、以下「当社」)は、この度、カスタマーハラスメント(以下、カスハラ)について全国20代以上の男女601名を対象にアンケート調査を実施しました。

調査の結果、約3人に1人がカスハラが発生している場面を目撃したことがあり、そのうち約9割がカスハラを目撃した際に不快な気分になったと回答しました。カスハラを目撃した場所で最多はスーパーや百貨店などの小売店で、飲食店、交通インフラ(鉄道・飛行機・バス)でも多く目撃されていることがわかりました。
さらに、約4割がカスハラに適切な対応が取れていないお店やサービスを利用したくないと回答しました。利用したくない理由としては、快適にサービスを利用できなそうだからとの回答が最多でした。

PR TIMESで本文を見る