【企業の請求書発行に関する実態調査】約7割が請求書発行システム導入の経験がある!その目的は?

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請求書発行システム導入時の苦労も明らかに

リーテックス株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:小倉 隆志)は、従業員数10人以上の企業で契約書・請求書関連業務に携わっている方を対象に「企業の請求書発行」に関する実態調査を実施しました。
請求書に関わる業務の効率化や人件費の削減が期待できるとして請求書発行システムを導入する企業が増加しています。しかしながら、請求書を紙で作成し郵送している企業はまだ一定数あるようです。

では、実際は請求書を紙で作成・郵送している企業はどの程度あるのでしょうか。
また、請求書関連業務に携わっている方は請求書発行システムに関してどのような考えを持っているのでしょうか。

そこで今回、電子署名入り電子請求書発行サービス『ONEデジInvoice』(https://le-techs.com/onedigi-inv/)を提供するリーテックス株式会社は従業員数10人以上の企業で契約書・請求書関連業務に携わっている方を対象に「企業の請求書発行」に関する実態調査を実施しました。

<調査サマリー>
【請求書を未だ紙で送付している企業は多いが、費用対効果が見込まれれば今後さらに浸透する可能性が高い】
請求書の作成方法は請求書発行システムの使用が53.3%で最多。一方で送付方法は紙の使用が49.8%と最多

69.9%が請求書発行のためにシステム導入経験あり

システムの導入理由として業務効率化のためが51.9%で上位に

システムの導入にあたって期待することとしてインボイス制度対応が36.7%で最多

<調査概要>
調査概要:「企業の請求書発行」に関する実態調査
【調査期間】2024年6月7日(金) ~ 2024年6月8日(土)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,008人
【調査対象】調査回答時に従業員数10人以上の企業で契約書・請求書関連業務に携わっていると回答したモニター
【調査元】リーテックス株式会社(https://le-techs.com/
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

自社の請求書作成には約半数が請求書発行システムを使用。送付は紙が最多

はじめに、請求書を紙で郵送している割合をうかがいました。

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