三井住友カードとELYZA、お客さまサポートにおける生成AIの本番利用を開始

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検索拡張生成(RAG)技術を活用し、お問い合わせに対する回答草案を自動生成。生成AIによるお客さまの利便性向上の取り組みとしては、クレジットカード業界で先行事例に

 三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)と大規模言語モデル(LLM)の社会実装を進める株式会社ELYZA(本社:東京都文京区、代表取締役:曽根岡 侑也、以下:ELYZA)は、三井住友カードが運営するコンタクトセンターにおいて、ELYZAの提供する、検索拡張生成(RAG)技術を用いた生成AIの本番利用を開始したことをお知らせいたします。本生成AIの導入により、オペレーターの応対スピードの向上、ならびにお問い合わせチャネルの強化を実現し、三井住友カードへのお問い合わせをより便利にご利用いただくことが可能となります。

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