VRによる接客端末の量産を開始

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ナーブ株式会社が提供するVR接客ソリューション向けハードウェアづくりを支援

各種ICT/IoTプロダクトの製造受託~サポートを手がける株式会社ジェネシスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤岡淳一、以下「ジェネシス」)は、ナーブ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:多田英起、以下「ナーブ」)のVR接客端末『Crewl(クルール)』の量産を開始いたしました。
VR 接客端末『Crewl』は、VR(Virtual Reality:バーチャルリアリティ)技術を接客や売買といったビジネスシーンで活用するサービスを展開するナーブが、老若男女問わず、手軽に使いやすい普及モデルとして設計したVR 端末を企画(特許権・意匠権申請中)し、女性にも使いやすいプロダクトデザインを株式会社カドーデザインが、またレンズ部分は、オリジナル国産非球面レンズを採用するなど、随所にナーブのこだわりが反映された製品で、ナーブとジェネシスが共同で設計・試作を重ね、ジェネシスが中国の同社自社工場で量産したものです。

 今回ジェネシスは、構想段階からナーブのプロジェクトに参画、設計・試作・改良を繰り返し量産・出荷に至るまで、同社のハードウェアづくりを全面的に支援いたしました。

ジェネシスは、日本向け製品に特化した中国深圳の自社工場での生産体制と、累計約45万台以上の日本向けスマートデバイスの生産実績をもとに、今回量産・出荷するVR接客端末『Crewl』のほか、様々なICT/IoTプロダクトのオリジナル製品・カスタマイズ製品の受託・製造を積極的に行っています。

【製品写真】 VR 接客端末『Crewl』           *写真は最終試作品

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