トラストバンク、「ふるさと納税の寄附金の使い道」ランキングを発表

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ふるさと納税の寄附金の使い道に対する関心分野は「災害支援」が最も多く、次いで「子育て・教育」。年齢が高くなるにつれ「高齢者支援」の関心高まる

日本最大級のふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(https//www.furusato-tax.jp/)を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は、20代以上の男女1,111名を対象に「ふるさと納税の寄附金の使い道」に関する調査を実施しましたので、結果を以下にお知らせします。
□■ 「ふるさと納税の寄附金の使い道」ランキング ■□
<ランキングのサマリー>
ふるさと納税の寄附金の使い道について、「災害支援」に対する関心が約6割(59.3%)と他の項目と大きな差をつけ、最も関心が高い結果となりました。

「災害支援」は、性別、年代別でも多くの回答を集め、すべてのセグメントで1位となりました。次いで、「子育て・教育」に対する関心が高く、全体では約4割(37.4%)で、20代、30代、40代で2位となりました。一方、60代以上において、「高齢者支援」が2位となり、年齢層が高くなるにつれて、「高齢者支援」への関心が高いことが判明しました。

全体結果の3位以降では、「自然保護」(30.9%)、「医療・福祉」(27.5%)、「高齢者支援」(25.8%)、「歴史・文化遺産保護」(21.9%)、「道路や公共施設等の整備」(19.4%)と7位までに約2割から3割の回答が集まり、ふるさと納税における寄附金の使い道に対して、多くの人が高い関心を持っていることがわかりました。

◆ふるさと納税の寄附金の「使い道」として、どのような分野に関心がありますか?(n=1111)
<全体の結果>

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