ハイクビジョンがTandemVu技術を搭載した新たなDeepinViewブレットカメラの提供を開始

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今月、ハイクビジョンは、PTZ装置に使用しているTandemVu 技術をブレット型モデルにも広げ、TandemVu技術を搭載した新たなDeepinViewブレット・ネットワークカメラの発売を発表しました。新たなTandemVu対応ブレットカメラは、その名前が示すとおり、広範囲を監視するのと同時に詳細な個所にクローズアップすることもでき、状況認識とセキュリティ性能という、両方の視点を保持しています。PTZとは異なる特徴として、TandemVu搭載DeepinViewブレットカメラには、2つのブレットレンズが隣接して置かれています。上部の固定レンズは常に全体像を捉える一方、下部の電動式レンズは、焦点距離10から15ミリメートル(8A86)、または8から32ミリメートル(8A46)で、特定のセキュリティ事象を詳細にチェックできるよう設計されています。

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