【調査資料】難関大学現役生のブラックバイト経験者は3 割!内、2 割は「対処をしていない」「残業代の不払い」や「休憩なし」、「パワハラ・セクハラ」が主な内容に!

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「スマホ家庭教師mana.bo」のチューター30 名に“ブラックバイトに関する調査”を実施

スマートフォンアプリで家庭教師から個別指導が受けられる教育サービス「スマホ家庭教師mana.bo(マナボ)」(http://mana.bo )を運営している株式会社マナボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三橋克仁)は、「スマホ家庭教師mana.bo(マナボ)」の東京大学をはじめとした難関大学現役生のチューター30 名を対象に、“ブラックバイトに関する調査”を行いました。
<調査結果概要>
●ブラックバイトの経験者は3 割。その内の約2 割は「対処をしていない」と回答。
●ブラックバイト経験者の対処方法は、「辞める」、「労働基準監督署に連絡」、「事務に相談」、「直接抗議」。
●ブラックバイトの主な内容は、「残業代の不払い」、「休憩時間の不付与」、「パワハラ・セクハラ」。
●ブラックバイトは、「接客業」、「教育(塾・家庭教師)」が多数。ただし、幅広い業種で散見。

<調査結果詳細>
ブラックバイト経験者は3 割!その内、約2 割は対処せず。
調査によると、昨今問題となっているアルバイトに対し過酷な仕事を強要する、通称「ブラックバイト」を経験した人が3 割に(30.0%)に上ることがわかりました。また、その内の約2 割(22.2%)は「対処をしていない」と回答しました。残り約8 割(77.8%)の「対処した人」に具体的にどのような対処をしたか聞いたところ、「やめた」や「労働基準監督署に連絡」など学生だけでは解決しきれない問題があることが浮き彫りになりました。

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