17歳率いるロボットスタートアップ、株式会社Yoki — ”次世代情報端末”としてのパーソナルロボットを提案!

SHARE:

”画面に依存しない情報端末をつくる。
シンプルで使っていて楽しくなれる情報端末をつくる。
操作される前に能動的に動ける情報端末をつくる。
私たちは、このような情報端末をロボットをとおして現実のものにします。”
このようなミッションを掲げる株式会社Yokiの事業内容と今後の事業展開について。

画面に依存しない情報端末をつくる。

今世の中で広く使われている多くの情報端末が画面に依存しています。
画面はユーザーと端末との一対一の関係に固着しやすい情報出力デバイスです。映画を見たり、ゲームをしたりするときには、人は画面の世界に入り込み熱中します。異世界に入り込むような使い方をするときにはとても有効な情報出力デバイスです。しかし、ちょっと気軽に何かを調べたり、音楽をかけたりするときに、画面は必要でしょうか?「〇〇って何?、どこで売ってるの?」などと適当にたずねると答えてくれたり、「〇〇が歌ってる曲をかけて」などと思いつくままに音楽を再生したり、このような動作をさせたいときに画面は必要ありません。このように端末とユーザーとの一対一の関係に固着せず、オープンな情報のやりとりができる情報端末を私たちはつくりたいと考えました。

PR TIMESで本文を見る