トラストバンク、ふるさと納税の最優良事例を発表する「ふるさとチョイスアワード2017」を開催

SHARE:

優良事例に選ばれた自治体の職員によるプレゼンテーションから、審査員と来場者200名による投票で大賞を決定

日本最大級のふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(https://www.furusato-tax.jp/)を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は11月30日(木)にスパイラルホール(東京・表参道)にて「ふるさとチョイスアワード2017」を開催します。
「ふるさとチョイスアワード2017」は、全国各地の自治体がふるさと納税を活用して行う様々な取組み、寄附金の使い道、またそれによる地域の変化の中から、地域活性につながる素晴らしい事例を厳選し、表彰するものです。アワードでは、全国すべての自治体(1788自治体)からノミネートされた8つの優良事例がプレゼンテーション形式で紹介されます。自治体職員が自らの取り組みを発表し、5人の審査員および200名の来場者の投票により大賞が選ばれます。

今年のアワードは、ふるさと納税の制度を活用して、すでに地域に効果が出ている事例だけでなく、地域の未来に向けて今まさに取り組んでいる活動も広く発信するため、「Challenge」がテーマです。

ふるさと納税の制度が始まって9年が経ち、昨年度は約2800億円の寄附金が集まりました。ふるさと納税により集まった寄附金は、「子育て支援」、「自然保護」、「農林水産産業支援」、「災害支援」など様々な活動に活用されています。また、ふるさと納税を通じて、自治体職員や地域の事業者・生産者の方々は、自らが動くことで寄附金を集める成功体験を得て、積極的に新しい取り組みをするなど、地域に活力が生まれています。

トラストバンクは、実際にふるさと納税を通じて地域(地方自治体)で起きていることや寄附の使い道を発信するため、「ふるさとチョイスアワード」を4年前から毎年開催しています。また、自治体職員の創意工夫によって起こっている地域の変化や、表舞台にでないような地域の地道な努力などを紹介しています。

今後もトラストバンクは、自治体と一緒にふるさと納税による地域の変化や自治体の取り組みを紹介することで、ふるさと納税の本来の意義を発信するとともに、制度の健全な発展に努めてまいります。

「ふるさとチョイスアワード2016」開催模様

PR TIMESで本文を見る