トラストバンク、2017年下半期ふるさと納税の人気ランキングを発表

SHARE:

お礼の品数などで日本最大のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」における寄附金の使い道と地元産品のお礼の品に関するランキング

ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(https://www.furusato-tax.jp/)を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は、2017年7月1日から12月15日までの約6カ月間を対象にした2017年下半期人気ランキングを発表します。人気ランキングでは、寄附金の使い道から寄附先を選ぶ「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」と上半期において申し込み件数が多く人気となった地元で生産・収穫している産品の「お礼の品」に関するランキングを紹介します。ふるさとチョイスは、契約自治体数が1,300自治体以上で、お礼の品数15万品を有する日本最大のふるさと納税総合サイトです。
ふるさと納税は、都市部に集中している税金の一部を地域に移すことで、地域間の税の格差を是正するために始まりました。当社は、ふるさと納税を通じて、地域が活性化されることを目指しており、そのために、寄附金の使い道から寄附先を選ぶことができる「GCF」に注力しています。また、ふるさと納税により、寄附者は日本各地の魅力ある特産品を知る機会となっています。本ランキングでは、下半期から益々関心が高まっている「GCF」と地元産品のお礼の品を紹介します。

■2017年下半期ベスト10
ふるさと納税「使い道」から寄附先となる自治体を選ぶ
『ガバメントクラウドファンディング』寄附金額ランキング

「モノからコトへ」
2017年のふるさと納税は、お礼の品だけでなく、寄附金の使い道にも関心が高まりました。当社が運営する「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」において、2016年の66に対して、2017年は100以上のプロジェクトが立ち上がり、以前から寄附を募っていた広島県神石高原町の犬の殺処分をゼロにする活動や東京都墨田区の「すみだ北斎美術館」の魅力発信などのプロジェクトに加え、2017年は、東京都文京区の貧困家庭を支援する「こども宅食」プロジェクトや石川県輪島市が実施した輪島の伝統工芸と熊本県の復興を支援するプロジェクト等、様々なプロジェクトが開始されました。
ふるさと納税は、寄附者自身の意思を行政に直接反映できる制度でもあり、今後当社は、GCFを積極的に展開することで、日本全国の地域を支援していきます。

<ガバメントクラウドファンディング 下半期ランキング ベスト 10>
1位: 広島県神石高原町
奪われる命が多い年末こそ、あなたのご支援が必要です
2位:東京都墨田区
【第11弾】すみだ北斎美術館開館1周年記念イベントを支援しよう!
3位: 東京都文京区
命をつなぐ「こども宅食」で、1000人のこどもと家族を救いたい!
4位: 岡山県吉備中央町
引退したサラブレッドにセカンドキャリアを!サンクスホースプロジェクト
5位: 佐賀県
子供達に”不治の病”を発症させない「ワクチン開発」への挑戦
6位: 佐賀県
難病と闘う子供達「毎日の治療」に伴う痛みを和らげるため、研究にご支援を
7位: 石川県輪島市
本地震で壊れた陶器を「金継ぎ」で甦らせる!“復興への想い”を込めた器で、被災地同士の絆と未来をつくりたい
8位: 東京都墨田区
「音楽の力で人とまちを元気に」プロジェクト
9位: 宮城県名取市
サイクルスポーツセンター再建プロジェクト!温泉の魅力で被災地閖上の賑わいを取り戻したい!
10位: 佐賀県
平成29年九州豪雨 災害支援活動にご協力をお願いします

注1)既に終了しているプロジェクトも含む 注2)当社が運営するガバメントクラウドファンディングのサイト上にて募った寄附金額ベース

PR TIMESで本文を見る