災害時に開いている医療機関・薬局がスマホで確認でき、迅速な人命救助を支援するシステム「eST-aid」を、千葉県外房薬剤師会も運用開始!

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千葉県八千代市薬剤師会が運用する、熊本地震の際にも活躍した移動薬局車両「モバイルファーマシー」との連携も期待されます!

薬剤師の地位向上のビジョンをかかげたエスト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:辻田 和樹、以下エスト)が開発した災害時の薬剤師支援活動を効率的に行う災害時情報共有システム「eST-aid」を、千葉県外房薬剤師会が2018年6月1日より運用を開始します。
■導入背景
薬剤師会として、災害時には会員の安否や薬局の被災状況を確認する必要があります。しかしながら、安否確認を行うシステムは他にも存在しますが、薬局の被災情報を収集・発信する手段はなく、同薬剤師会ではシステムを導入されておりませんでした。
その点eST-aidでは、会員薬局が被災状況を報告することで、薬剤師会として薬局の被災状況を確認できるだけでなく、以下の画像のように、一般市民の方々にも発信できる点をご評価頂きました。

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