社員の9割以上が日常的にクレドを意識する様に エモーションテックがクレド「7Let’s(セブンレッツ)」浸透のために実践している施策

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NPS(ネット・プロモーター・スコア)*1をはじめとして、AIを活用した従業員や顧客の感情データの分析・可視化を専門とする株式会社Emotion Tech(本社:東京都千代田区、代表取締役:今西 良光 以下Emotion Tech)では、“すべての人々がイキイキと働ける世の中を創る”という企業理念のもと、自社の社員もお互いに協力し合いイキイキと働くことができる環境づくりを目指し、クレド「7Let’s(セブンレッツ)」を掲げております。
このクレドをより浸透させるため、2017年9月より、7Let’sに沿った行動をお互いに評価し合う制度を導入しました。この制度により、社員の9割以上がクレドの浸透率が高まったという効果を実感しております。

■ 導入背景
当社代表の今西は、Emotion Techを起業する以前に勤めていたファーストリテイリングでの店舗スタッフへのマネジメントで失敗したという自身の経験から、働く人たちがイキイキできる「仕組み作り」の必要性を感じ独立しました。ユニクロの店舗で行っていた「サンクスカード(同僚の良いと感じた行動をカードに書き、それを貼り出すというもの)」をヒントに、創業当初は、社内コミュニケーションツールとして従業員同士が互いを褒め合うアプリの提供を開始し、その後現在の事業へと展開しました。“すべての人々がイキイキと働ける世の中を創る”という企業理念のもと、人事考課に使用する評価制度とは別に、社員の行動指針として「7Let’s」を作りました。

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