Synamon、「TAKUMI Innovation Day」のピッチイベントにて最優秀賞を受賞

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建設・製造現場での技術伝承を進化させる融合していく可能性のある最新テクノロジーとして受賞

エンタープライズ向けのVRソフトウェア開発を行う株式会社Synamon(本社:東京都品川区、代表取締役 武樋恒、以下Synamon)は、11月25日に開催された東邦レオ株式会社主催の「TAKUMI Innovation Day」において、「伝統技術の伝承」や「建設・製造現場でのテクノロジー活用」をテーマにしたスタートアップピッチの最優秀賞を受賞いたしました。
TAKUMI Innovation Dayは、AI時代になくならない職業として注目される、「匠の技」を継承する職業の領域でのダイバーシティの波、そしてその領域で活躍するであろう最新テクノロジーの周知を目的としたイベントです。

スタートアップピッチでは、「匠の技の伝承、建設・製造現場でのテクノロジーの活用」がテーマとなっており、VRやAIといった最新テクノロジーを活用したサービスを展開する6社のスタートアップが、自社のテクノロジーが建設・製造現場に融合していく可能性をプレゼンいたしました。

今回は、Synamonが開発するVR空間での最適なユーザー体験を創るためのベースシステム『NEUTRANS』を活用することで、「情報」ではなく「体験」を複数人に共有することが可能になる点や、今後周辺技術との組み合わせが期待できる拡張性の高いシステムなどが評価され、最優秀賞受賞という結果に繋がりました。

Synamonは、VR技術を活用することで製造業や建設業の更なる発展により大きな貢献ができるよう、今後も引き続きサービスの開発に努めて参ります。

ピッチ・授賞式の様子

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