CAC「長崎BPOセンター」が始動

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株式会社シーエーシー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:西森良太、以下CAC)は、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービスの新拠点「長崎BPOセンター」を長崎市のオフィスビル「長崎BizPORT」内に開設し、7月12日から業務を開始しました。
同センターでは、お客様企業の給与計算など人事業務のアウトソーシングサービスを提供し、将来的には、総務・経理業務なども視野に入れて、バックオフィス業務を包括的に受託していく予定です。7月12日には、長崎県、長崎市および長崎県産業振興財団から来賓を招き、CAC社長の西森も出席して開所式を実施しました。

CAC社長 西森良太の挨拶要旨
3月の立地協定調印以降、当地での人材採用と研修、各種設備の設置、業務の引継ぎを進め、いよいよサービスを開始します。当センターでは、立ち上げ時のメンバーに加え、10月にも長崎県下の人材の正規雇用を予定し、さらに今後5年間で約100名体制を目指します。当地には潜在能力の高い人材が多いという手応えを得ており、業務拡大を支える優秀な社員が採用できると期待しています。
労働人口の減少や働き方改革を背景にBPOサービスへの需要は高まっており、当社のようなIT企業には、新しいテクノロジーを活用し、より正確で効率的な業務を実現することが期待されています。当社が目指すのは、単純なアウトソーシングではなく、AI、RPA等の先端テクノロジーを駆使したBPOサービスです。今後、BPOサービスを進化させながら事業の拡大を図るとともに、長崎での雇用創出を通じた地域社会の活性化と発展に貢献してまいります。
長崎BPOセンター開所式

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