『EMTG電子チケット』“行けなくなった”チケットをアプリから簡単にトレード出品できる機能をリリース!

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チケット二次販売「EMTGチケットトレード」を運営する株式会社エンターテイメント・ミュージック・チケットガード(東京都渋谷区、代表取締役:池田 宗多朗)は、サービス向上ならびにチケット二次流通の認知拡大を目的として、『EMTG電子チケット』アプリから購入した電子チケットを、簡単にチケットトレード出品できる機能をリリースしました。

EMTGチケットトレードは、チケット高額不正転売の防止策として、チケットの二次流通を定価で行う主催者公式のサービスとして、以前より様々なアーティスト等のライブやイベントで提供しております。

今年6月に施行された「チケット不正転売禁止法」(特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律)への対応として、チケット不正転売の防止を行うとともに、ライブやイベントに行けなくなった人が他の人に安心して簡単にチケットを譲渡(トレード)できる場が必要とされています。

“都合により急にコンサートに参加できなくなった!”といった場合、チケットトレードに出品することは、これまでもWEBサイト上から行うことができていますが、今回アプリに出品機能を追加したことにより、電子チケットアプリで表示しているチケットから、必要最小限のステップで ”より便利に” ”より簡単に” 行けなくなったチケットをトレード出品することができるようになりました。

また、公式リセールやトレード等(二次販売)サービスの多くは、まだまだ一般のお客様への認知・理解が低い現状に、チケット自体に機能を付加することで、サービス認知拡大にもつながります。

現在はイープラスで販売されたチケットもEMTGチケットトレードが利用できる連携も行い、チケット二次流通のスタンダードになるべくサービス拡充を目指しています。

【トレード出品機能のイメージ】

<出品までの画面イメージ>

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