3密回避と集客を地域全体で促進!ニューノーマルのローカル経済圏を”地図から”推進するデジタルクーポン提供開始

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ボールドライト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮本章弘)は、自治体、観光関連事業者等がオリジナルマップを簡単に作成できる、デジタルマップ・プラットフォーム「プラチナマップ (https://platinumaps.jp)」で、全国各地の地域ごとにおける3密回避と集客促進を支援するため、デジタルクーポン機能を2020年8月21日(金)より追加提供開始することをお知らせします。
マイクロツーリズムと3密回避、新常態における地域活性に向けて
3密回避ありきの集客のため、各店舗や施設では事前予約制等の人数制限が一般的になり、店舗は売上維持をしたいものの、利用者も気軽な訪問ができない状況です。しかしおでかけや旅行のニーズが消えたわけではありません。特にインバウンド回復の見込みが立たない観光地では、たとえば大阪の人・関西の人いらっしゃいキャンペーンや、GoTo浅草キャンペーン等、各地で近隣住民を集客し始めています。今後このような「近場旅行」と呼ばれる、自宅から1,2時間圏内の近隣観光客を呼び込むマイクロツーリズムによるローカル経済圏醸成が新しい地域活性の道になると考えられます。この実現のためには各店舗による値引き等の局所的対策ではなく、地域ごとに3密回避と集客を最大化する構造的対策が必要です。

地域内各所の流入最適化と消費促進
今回デジタルクーポン機能を追加提供するデジタルマップ・プラットフォーム「プラチナマップ」は、これまでオリジナルマップ作成を軸として、観光情報、バスロケーションシステム、スタンプラリー、混雑情報を統合し、地域の目的地開発、移動、訪問地の魅力向上、3密回避を一貫して支援してきました。今回さらにクーポン機能を統合することで、ニューノーマルの地域活性に必要なリアルタイムの混雑状況配信による流入数の常時最適化と、クーポンによる集客・消費喚起を実現しました。これにより、各店舗の認知、混雑状況の把握、現在地からの経路案内、消費喚起の一連の流れを常時スムーズに可能にします。クーポンが追加され、観光に必要なあらゆる情報と機能が連携可能となったプラチナマップは、今後「安全・安心なディスティネーションキャンペーン」等にも有効に利用できます。

混雑状況のリアルタイム配信とクーポン

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