ミャンマーのデリバリースタートアップHi-So社、第三者割当増資による追加資金調達の完了を発表

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調達した資金を活用し、ミャンマーのフードデリバリー市場での利用者拡大を目指します!

Hi-So Pte. Ltd.(以下、Hi-So社)(シンガポール、代表:高田 健太)は、事業会社および複数の個人投資家から第三者割当増資による資金調達が完了したことをご報告致します。
■資金調達の概要
当社はミャンマーにおいて2019年10月よりフードデリバリー、オンラインショッピングプラットフォーム"Hi-So" (旧Hi-So Mall)を提供しており、順調に利用者数、加盟店舗数の双方を拡大してまいりました。また、昨今では新型コロナウイルス蔓延に伴う外出制限や飲食店の店内飲食禁止措置の影響も受け、その需要の高まりを感じております。
現在、当社はミャンマーでデリバリーサービスを提供している事業者の中で最も高い評価を利用者および加盟店舗の双方から受けております。今後もこの高いサービス水準を維持しながら、更なる利用者、加盟店舗を獲得するべく、この度、事業会社、および元参議院議員でミルケン研究所シニアフェローを務める田村耕太郎氏を始めとする、日本、シンガポール、マレーシア在住の多国籍の個人投資家から資金調達を実施したことをご報告致します。今後は調達した資金を活用して様々なマーケティング施策およびアプリの改修を行い、更なる利用者、加盟店舗の拡大を目指します。

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