クラウド型請求管理ソフトを提供するメイクリープス『新型コロナワクチン接種特別休暇』を6月1日より制定~接種後の副反応による体調不良も対象~

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・新型コロナワクチン接種ならびにその後の副反応による体調不良時に適用できる特別休暇制度を制定
・メイクリープスは、コロナワクチン接種休暇以外にも「支援休暇(生理休暇)」や「サバティカル休暇」など従業員が働きやすい環境つくりのための様々な特別休暇制度を設けている
クラウド型請求管理ソフトを提供するメイクリープス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:児玉哲、以下メイクリープス)は本日、新型コロナワクチン接種時の勤怠に関する対応方針を決定しました。
 
 就業時間内における社員の新型コロナワクチンの接種を認め、接種した翌日から5日以内に生じた頭痛・発熱・倦怠感等の副反応が疑われる際に、最大4日間の特別休暇の取得を可能とします。

 日本国内における新型コロナワクチンの接種は、現在は医療従事者等と高齢者への摂取が進んでいます。その後は基礎疾患を有する方等に接種を進めていく見込みであり、5月11日(火)時点で約300万人が接種を受けています。今後、より多くの方が円滑にワクチンを接種するためには、国や企業がワクチン接種を受けやすい環境を整備することが重要です。

 メイクリープスは、新型コロナワクチン接種を希望する従業員が安心してワクチン接種ができる環境を整備し、従業員の感染・重症化予防・クラスター発生予防につなげることを目的に、以下の対応方針を決定しました。

■ 実施内容
新たな特別休暇制度として、「新型コロナワクチン摂取特別休暇」を制定

■ 目的
本休暇は、新型コロナワクチン接種を希望する社員が安心して接種時間を確保し、副反応等に対応できることを目的として導入します。

■ 期間
2021年6月1日~2022年2月末
※ 政府が定める接種期間に準ずる

■ 対象者
全従業員(試用期間中の者を含む)

■ 制度の詳細
会社は従業員の申し出により、以下の場合において合計4日間まで特別休暇が取得可能

本人が、勤務日に新型コロナワクチンを接種する目的で、医療機関等を訪問する場合
本人が、新型コロナワクチンを摂取した後に生じた副反応により、就業が著しく困難である場合

メイクリープスは今後も、新型コロナウィルス対策だけではなく、従業員の健康や満足度を向上させる取り組みを行ってまいります。

【メイクリープスが制定している特別休暇制度(一例)】

■ 支援休暇(旧制度名称:生理休暇)
2021年4月に、「生理休暇(女性が最大月1回迄、取得できる特別有給休暇)」を名称変更。
制度利用のハードルを下げることで、女性が更に活躍しやすい環境を提供することを目的に、名称変更を実施しました。

《背景》
新型コロナウィルス流行に伴い、日本の経理現場も「脱アナログ・脱ハンコ・脱オフィス」へ大きく舵を踏み切りました。その市場ニーズを受け、『MakeLeaps』の反響も大きく、ユーザー数や見込み顧客の着実な増加がありました。そのため、営業活動やサポート業務、開発業務を担う中途社員の採用も継続して行っています。
メイクリープスは、新型コロナウィルス禍である2020年以降も女性社員を定期的に中途採用するなど、女性の活躍を積極的に行っています。さらに従業員が働きやすい環境となるための改善を常に実施いたします。

■ サバティカル休暇
勤続年数5年以上の従業員が対象となる制度。
スキルアップ、ボランティア活動、心身のリフレッシュ等を主たる目的として、最大3ヶ月の休暇の取得が可能です。

《背景》
日本政府は、人生100年時代を見据えた経済・社会システムを実現するための政策の中で「人づくり改革 基本構想」を掲げており、その一つとしてリカレント教育の重要性や人材活用の重要性を示しています。
メイクリープスは、従業員が学び直しや心身のリフレッシュに必要な休暇期間を必要に応じて提供することで、中長期的な視点で従業員をサポートします。

■メイクリープス株式会社:会社紹介

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