サポート時間が1,500時間を突破 & メンターの見つけ方など情報発信をスタート。

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メンターの見つけ方やセッション時間をいかに有効活用できるかなど、情報発信を開始。

挑戦者とメンターをマッチングするMentorMe株式会社(メンターミー、住所:東京都港区、代表:伊藤啓二)では、メンタリングやハンズオンサポートなど様々な形態で、起業家・新規事業チームといった挑戦者を支援してきました。今までのサポート時間は累積1,500時間を超え、たくさんの挑戦者と話してきました。その中で出会った「メンターに関する疑問や悩み」を解消すべく、メンターに関する情報発信を開始します。
市場がものすごいスピードで変化していく昨今、多くの新規事業が生まれています。MentorMeでも、起業家に加えて、企業の新規事業チームやご担当者様など、多くの挑戦者をサポートさせていただいております。メンタリングやハンズオンサポートなど、これまでのサポート時間は合計1,500時間を超え、多くの方々にご利用いただいております。

その一方、まだまだ「メンター」についての理解が浸透しておらず、質問も多くいただきます。
「メンターとは何か?」
「どうやって探したらよいのか?」
「メンターとの時間を有効活用するには?」
などメンターに関する情報を発信していくべく、「MentorMe note」にて情報発信をスタートしました。

◆なぜ今、メンターが必要なのか?

85%の企業が創業後5年以内に消えている
そのうち70%が同じ課題にもがいている
適切なメンターを持てば、彼らの成功率を約3倍あげられる

国内では起業家・スタートアップの数がどんどん増えています。志高く、世界を変えるため奮闘する彼らですが、その多くが似たような課題にもがいています。日経ビジネスによると85%が設立から5年以内に倒産しており[1]、さらに中小企業庁によると70%の経営者が倒産理由として販売不振を挙げています。[2]

そんな壁を乗り越える1つのソリューションが、適切なメンターを持つことです。成功したスタートアップや企業には、必ずと言っていいほどメンターやコーチがいます。米Forbesによると、トップレベルの実績を残した起業家をメンターとして持つ起業家は、約3倍の確率でトップレベルの実績を残しているそうです。[3]

[1] 日経ビジネス (https://business.nikkei.com/atcl/report/15/280921/022200058/ )
[2] 中小企業庁 (https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/tousan/index.htm)
[3] Forbes (https://www.forbes.com/sites/kateharrison/2018/10/30/new-study-reveals-entrepreneurs-need-more-mentoring/?sh=75197c4d7819)

◆「メンターって何?」がもっとわかるMentorMe note(https://mentorme.co.jp/note)がスタート
多くの方にご利用いただく中で、挑戦者の皆様からメンターに関する様々な疑問・誤解・体験談を伺ってきました。
・メンターって何?効果あるの?
・メンターを探しているけれど出会えない。
・メンターのアドバイスは絶対正しいの?
・メンターってプログラムに参加したり、出資ありきでしょ?
・メンターとコーチって何が違うの?

もっとメンターという考え方が国内に浸透するように、MentorMeではメンターに関する情報を発信する「MentorMe note」を始めました。当社のサービスに当てはまることだけではなく、一般的なメンターの有効活用方法など幅広く紹介していきます。

MentorMe noteはこちら:https://mentorme.co.jp/note

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