助成金などの情報提供や共同研究のサポートを食べチョクが開始。92%の生産者がサポートを希望。

SHARE:

第一弾としてユリ農家とのスマート農業実証プロジェクトを開始。

国内産直通販サイトNo.1(※1)の「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区 代表取締役社長:秋元里奈)は、省庁や研究機関の取り組みに参加する生産者のサポートを行います。具体的には、助成金・補助金・委託研究事業などに関する生産者への情報提供や、研究機関などが行う取り組みへの生産者と共同での参加を開始します。

第一弾として、「スマート農業実証プロジェクト(※2)」に採択された栃木県のユリ農家のF.F.HIRAIDEと取り組みの実施を開始しています。花を鑑賞する環境下の温度や湿度などを記録できるシステム「スマートロガー(※3)」を用いて、花の消費拡大を目指す実証実験です。花は食べチョク上で販売し、データを活用した売上向上を目指します。
(※1)国内産直通販サイトの中で、「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数「SNSフォロワー数」「生産者認知度」の6つでNo.1を獲得。
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000025043.html

(※2)スマート農業実証事業(事業主体:農研機構)は、農林水産省の委託研究事業です。

(※3)スマートロガーとは、配送中および花きを鑑賞する環境下の温度、湿度、照度、重加速度のデータを記録する機械です。

PR TIMESで本文を見る