水俣市・国保水俣市立総合医療センターとAMI株式会社が取り組むオンライン診療実証事業の対象拡大について

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 「急激な医療革新の実現」をミッションに医療機器の開発や遠隔医療サービスの社会実装を目指すAMI株式会社(本店:熊本県水俣市、本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役CEO:小川晋平、以下当社)は、2021年も継続して遠隔聴診対応ビデオチャットシステムを用いた遠隔医療への取り組みを、熊本県水俣市・国保水俣市立総合医療センター・AMIの三者協定の枠組みの中で実施します。
 当社は2018年度からの3年間、水俣市の委託事業(「クラウド健進(R)」の一環である遠隔聴診対応ビデオチャットシステムを活用した予備健診実施実証事業)に取り組んできました。2020年度は水俣市の山間地域にある国保水俣市立総合医療センター附属久木野診療所(以下 久木野診療所)と国保水俣市立総合医療センター(以下 医療センター)を繋ぐオンライン診療の実証事業を行ってきました。2021年度は水俣市が採択を受けた「令和3年度過疎地域持続的発展支援交付金事業(総務省)」において、オンライン診療の実証事業の対象を介護施設等に拡大します。
 なお、これらの取り組みが、Webメディア「みんなの試作広場」と「未来コトハジメ」に特集されています。

クラウド健進(R)について

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