海外IT人材、リモートで勤務 バングラデシュのエンジニア人材紹介のパイオニア VENTURASが日本企業に紹介

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場所・国籍 にとらわれない働き方を実現させることで、優秀な人材の獲得をサポート

バングラデシュ人ITエンジニアと日本企業との人材マッチングのパイオニア、株式会社VENTURAS(ベンチュラス)(本社;東京都渋谷区、代表取締役:上田代里子)は、この度、『海外在住エンジニア紹介サービス』を通じ、海外に住んだままリモートで働く外国人高度IT人材を日本企業に紹介する。
■コロナウイルスの影響が水際対策に影響し、引き続き外国人が来日して勤務しにくい状況が続いている。一方で、コロナ禍でリモートワークが普及し、国内でもオフィス勤務の必然性が問われるようになってきた中、優秀な人材であれば働く場所を問わず、採用を希望する日本企業は増加している。現地に拠点が無い中小企業でも海外リモート採用が可能になれば、ボーダーレスでの人材活用が活性化する可能性がある。

VENTURAS(ベンチュラス)は、2015年からいち早くバングラデシュ市場に着目し、日本企業向けエンジニア採用支援をする国内有数の会社。現地のトップ理工系大学や、政府期間との幅広い認知・ネットワークを活用し、これまで年間百名規模の外国人エンジニアを日本企業に紹介してきた。うち、9割が母国から越境来日する人材であったが、新型コロナでリモートワークが普及する中、現地にいたまま優秀な人材を採用できる『海外在住エンジニア紹介サービス』をリリースした。

ベンチュラス バングラデシュ法人が採用支援し、日本企業と人材の間で直接業務委託契約を締結するか、ベンチュラス現地法人が企業の採用したい人材を雇用代行し、企業との間で業務委託契約を結ぶことが可能だ。実際の勤務は、ベンチュラス現地法人オフィスを使用することも可能なため、採用企業にとっては勤怠面の管理をベンチュラスに任せることが出来、安心で、かつエンジニアにとってはオフィス環境でチームで勤務することが出来、孤独感を感じにくい。

COEL社のリモート開発定例の様子

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