新宿区公式Webサイトに、Welltool社の多言語サービスWellTranslation APIを導入・運用開始

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~様々な国籍の外国人住民へ、108言語の多言語対応が可能に~

新宿区(区長:吉住 健一)は、外国人住民等への様々な情報発信を強化するため、今までの14言語対応から新たに言語数を増やし、区公式ホームページ(以下、ホームページ。)を、Welltool株式会社(東京都中央区、代表取締役:田中 初実)が提供する自動的に多言語(日本語を含む108言語)へ翻訳する多言語瞬間翻訳機能「WellTranslation API」を導入し運用を開始しました。
新宿区役所ホームページ:https://www.city.shinjuku.lg.jp/

Welltranslation APIにより、外国人住民等は、ホームページ閲覧時に特別な操作を行うことなく、使用端末(パソコン、スマートフォン等)の言語設定に合わせて自動的に翻訳されたページを閲覧することができます。(※特許取得済)
言語ごとにWebサイトを管理する煩わしさや閲覧の際に言語を選択する手間が生じず、管理者及び利用者双方の利便性の向上が可能です。
また、ホームページ下部右に表示される操作パネルにより、閲覧中のホームページを任意の言語に翻訳することも可能となっています。
ホームページ内のTwitterや日々のニュースなどの動的ページも多言語化ができ、ホームページのページ数が多くてもストレスなく動作致します。

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