CO2の増減(≒感染リスク)を感知して、自動で換気扇スイッチを作動させるCO2BOT(CO2感知自動換気システム)をアップグレード!

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CO2濃度に応じて自動で換気扇を作動させる為、CO2濃度管理の手間が省け、感染リスク対策と冷暖房効率化の両立に役立ちます。ロボットを既設の壁スイッチに両面テープで取り付けるだけで電気工事は不要です。

グリーンコアテック合同会社(本社:京都市上京区)は、既設の換気設備と連動するCO2BOT CO2感知自動換気システムをアップグレードし、一定時間経ってもCO2濃度が下がらない場合に、アラーム音でお知らせする機能を追加しました。
このシステムは無線送信機を搭載したCO2メーターと壁スイッチに両面テープで取り付ける壁スイッチロボットで構成されます。ロボットは電池で駆動し、無線で信号を受信するので配線不要です。
<システム内容>
1.CO2メーターで設定したCO2値を超えるとロボットに送信
2.ロボットが換気扇スイッチをONし換気開始
3.CO2値が設定値を下回るとロボットに送信
4.ロボットが換気扇スイッチをOFFし換気停止

既存の換気システムに後付け出来て、ほとんどの壁スイッチに対応しています。
従来はCO2メーターの値を人が確認して換気設備を手動で操作するのが一般的ですが、点け忘れたり点けっ放しになりがちです。CO2BOTを利用すれば自動で必要な時だけ換気扇を作動させるので、感染対策をしながら冷暖房の無駄を最小化する省エネ効果も期待出来ます。感染リスクを低減しながら経済を回していくのに最適なアイテムです。一部のサーキュレーターにも対応しています。
また業務用のロボットを用いないリレー接点出力タイプは開発中で今春発売予定です。

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