あいおいニッセイ同和損保とLayerX、プライバシー保護技術「Anonify」を活用した自動車走行データの分析サービスの提供を開始

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プライバシー保護とデータ利活用のさらなる高度化に向けた共創を開始

MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:新納 啓介 以下、あいおいニッセイ同和損保)と株式会社LayerX(代表取締役CEO:福島 良典 以下、LayerX)は、あいおいニッセイ同和損保がテレマティクス※1自動車保険で蓄積する自動車走行データ※2などにLayerXの提供する最先端プライバシー保護技術「Anonify(アノニファイ)」を適用し、性別や年齢情報等を用いたデータ分析サービスの提供を7月から開始します。プライバシーを十分に保護しつつ、よりきめ細やかなデータの分析・提供が可能となることで、事故要因の特定や対策の実施、効果測定など地域の交通安全活動や安心・安全なまちづくりに貢献していきます。

※1 「テレコミュニケーション」と「インフォマティクス」を組み合わせた造語で、カーナビやGPS等の車載器と移動体通信システムを利用して、様々な情報やサービスを提供する仕組み
※2 2022年3月末時点で地球約138万周分を保有

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