国内でも有数の観光資源を持つ地域でドアツードアによる快適な移動体験サービスを強化
独自のAIを活用し相乗りにより「はやく、お得で、スムーズに」移動ができる “スマートシャトル(R)”を展開する株式会社NearMe（本社：東京都中央区、代表取締役社長：高原幸一郎、以下：ニアミー）は、本日、7月1日（金）より関西国際空港と那覇空港からの送迎エリアを拡大します。
ニアミーは、2019年夏より独自のAIを活用した最適なルーティングで、空港と市内とをドアツードアで結ぶ空港送迎型の“スマートシャトル(R)”として『nearMe.Airport(ニアミー エアポート) 』を国内にある12の空港と空港周辺の都市部で展開しています。
今年の6月から、政府が入国者の入国時検査及び入国後待機期間を見直すとともに、外国人観光客についても、旅行代理店等を受入責任者とする添乗員付きパッケージツアーの受入再開を決めるなど、観光地を中心に、日本国内における移動へのニーズが高まることが予想されます。また、インバウンド需要だけではなく、国内旅行に対する需要も回復基調にあり、観光庁が発表した「2022年1-3月期の日本人国内延べ旅行者数（速報）」*によると、6,141万人（前年同期比22.2％増）となっています。
今後も高まっていくことが予想される観光需要に対応するため、関西国際空港からの送迎エリアには、京都府の9市町村に加えて、大阪府の8市と兵庫県の3市、那覇空港からの送迎エリアには、那覇市に加えて宜野湾市、北谷町、西原町の3つの地区を送迎エリアとして追加しました。
沖縄においては、これから観光のトップシーズンを迎える一方で、新型コロナウイルスの影響でレンタカーの予約が取りにくい状況にあります。今回の『nearMe.Airport(ニアミー エアポート) 』の送迎エリア拡大によって、少しでも多くの方々にレンタカーの予約に代わる新たな移動手段として本サービスを利用していただくことで、快適な旅の時間を過ごして頂きたいと考えています。
ニアミーでは、送迎エリアの拡大などを通じて、高まる日本国内における移動のニーズに対応し、より多くの皆様にドアツードアによる快適な移動体験を提供していきます。
*https://www.mlit.go.jp/common/001481942.pdf
今回拡大する送迎エリア
