開発発注プラットフォーム「ISSUE」を提供するResource株式会社(所在地:東京都練馬区、代表取締役:寒河江 京我)は、3,000の実績データをもとにwebエンジニアの業務委託単価表を公開しました。
提供背景
現在の単価が適正単価なのか、次の単価レンジに行くにはどうすればいいか。ISSUEの実績を存分に使い調査をいたしました。
ISSUE DB 3,000人の実績データから相場を作成
現在(2022年11月)ではISSUE上に1,800人以上のユーザーデータと2,000以上の単価診断結果があります。またISSUEではクラウドソーシング形式で企業とマッチングすることにより、報酬を獲得することができます。その際の契約時給単価を参考に今回の相場作成の参考にしています。ISSUE上でも[リアルタイムの単価相場]( https://datastudio.google.com/s/mJfT7ic6Rx8 )を確認できますのでご参考ください。
Webエンジニアの業務委託単価相場
わかりやすいように各業務委託単価とその技術能力関係を表にしました。ぜひご一読ください。次項から各単価について説明していきます。一般的には副業をする場合(週16時間程度週末にコミット)、最低でも3,000円~レベルのスキル感がないとタスクをこなすことが困難です。