鉄道分野でAI技術を活用/株式会社ヤシマキザイとガルム株式会社がAI開発で協業を開始

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ワイヤーハーネス検品AIを足掛かりに、鉄道事業のDX化に向けて今後さまざまな分野へ展開

株式会社ヤシマキザイ(以下、ヤシマキザイ)とガルム株式会社(以下、ガルム)は、今年4月に鉄道分野におけるAI開発において協業を開始いたしました。今年3月より実証実験に取り組み、協業の第一歩として主に鉄道分野において利用されるワイヤーハーネスの検品AIを開発いたしました。
1.「ワイヤーハーネス検品AI」の目的
ワイヤーハーネスの検品項目は多岐にわたり、負荷の高い作業とされています。
検品作業をAIによって効率化することにより、作業精度向上や工数の削減を行うことができ、生産性改善に貢献します。

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