エクレクト、サーバーワークス社と共同で”声”で本人認証が可能な「Voice ID 認証機能」をリリース

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CXソリューションカンパニーである株式会社エクレクト(東京都世田谷区、代表取締役:辻本 真大、以下エクレクト)は、株式会社サーバーワークス(東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下サーバーワークス)と連携し、Zendesk で管理された顧客情報と Amazon Connect Voice ID による声紋認証を組み合わせた機能をリリースしました。
■Amazon Connect Voice IDとは
Amazon Connect の一機能である Amazon Connect Voice ID は、機械学習を使用してリアルタイムの発信者認証と不正リスク検出を提供し、音声対話をより高速かつ安全にすることが可能です。

・Amazon Connect についてはこちら
 https://aws.amazon.com/jp/connect/

・Amazon Connect Voice ID についてはこちら
 https://aws.amazon.com/jp/connect/voice-id/

■導入のメリット
・従来の本人確認は、生年月日や登録された自宅電話番号、秘密の質問などをオペレータへ答えることで実施していましたが、Amazon Connect Voice ID の声紋照合により、自動化かつより正確な認証が可能になります。
・なりすましなどのリスクが低減できます。
・オペレータとの会話中に照合することも可能なため、従来の確認方法と並行しての活用も可能です。
・Zendesk と社内システム上にある顧客情報や商品情報のデータを API 連携することで、一次対応における情報の不足を解消できます。

■フローイメージ

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