診療を続ける大規模病院の免震化に挑む! -筑波大学附属病院病棟B改修事業

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複数の棟が入り組む筑波大学附属病院。12階建てのB棟を改修し、3階建てのけやきアネックス棟を新築する

1976年に完成した筑波大学附属病院で、免震化を含むリニューアル工事が進んでいる。既存の建物を残しながら耐震化する「免震レトロフィット」を採用した大規模改修だ。既存の柱や壁を切断して中間層で免震化し、病院機能を維持しながら改修する。大林組はこの二つの大きな課題に挑んでいる。 PR TIMESで本文を見る