生活の周りにあるコンクリートがCO2を吸収できたらー 脱炭素社会を目指す革新的プロジェクト「CPコンクリート・コンソーシアム」の取り組みと展望

SHARE:

一般社団法人 生コン・残コンソリューション技術研究会(以下、RRCS)の会員から組成したCPコンクリート・コンソーシアムは、2022年にNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション基金事業として採択を受け、セメント焼成工程などで発生するCO2を、コンクリート由来の産業廃棄物に固定化するという地域内循環を構築し、更に新たな技術(粒状化、炭酸ナノバブル、炭酸化促進剤)を...

PR TIMESで本文を見る