大腸がんの早期発見へ:国内初、大腸向けAI医療機器が保険診療の加算対象となるまで

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昨今、人工知能(AI)などを用いたプログラム医療機器(注1)の普及が注目されています。
その中でも、AIを活用して大腸内視鏡の診断を支援するソフトウェア「EndoBRAIN-EYE(R)(エンドブレインアイ)」は、専門医が利用した場合、がんの初期状態であるポリープの検出率が21.6%から31.2%に向上したという臨床結果が評価され、2024年度の診療報酬改定で医療保険診療の加算対...

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