東空販売向けIoT油圧ブレーカシステムの共同開発で安川情報システムと協業

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AI(人工知能)による異常予知をすることで、稼働率向上・コスト低減を実現

株式会社スカイディスク(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:橋本 司、以下「当社」)は、安川情報システム株式会社(代表取締役社長:諸星 俊男、以下「安川情報システム」)と共に、東空販売株式会社(代表取締役社長:永冨 士工、以下「東空販売」)が製造・販売している建設機械のアタッチメントとして使用される油圧ブレーカの、タイムリーなメンテナンスを実現するIoTシステム「TO-MS」を共同開発します。
このシステムは建設機械のアタッチメントとして使用される、油圧ブレーカの単体稼動管理を可能にし、その稼動情報・異常検知を提供する事で、早期のメンテナンス等の対応を行うことができるようになり、製品の稼働率向上・ユーザコスト低減を目的とするものです。なお、建設機械およびアタッチメントの稼動状況を分析するにあたり、AI(人工知能)による異常予知を含む稼動管理システムは建設機械業界初(※)となります。
(※1)製品として発表されたものを対象としたスカイディスク調査による

油圧ブレーカのタイムリーなメンテナンスを実現するIoTシステム「TO-MS」 提供内容全体図

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