ティーリアム「Universal Data成熟モデル」を発表

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~ANA、JCB、エプソンが登壇するDigital Velocity Tokyo 2017のテーマ、デジタルトランスフォーメーションを推進する組織横断的な6段階の企業データ活用フレームワーク~

リアルタイムデータ統合ソリューションのTealium Japan株式会社(米本社:サンディエゴ、日本本社:東京都港区、代表取締役:Andy Clark、カントリーマネジャー: 安藤 嘉教、以下ティーリアムジャパン)は、10月26日(木)実施の年次イベントDigital Velocity Tokyo 2017のテーマであるデジタルトランスフォーメーションを推進する、 組織横断的なデータ活用フレームワーク「Universal Data(ユニバーサルデータ)成熟モデル」を発表しました。
Universal Data 成熟モデルは、企業変革に必要なデータ活用のための中立的なフレームワークです。企業が保有するデータの1.定義、2.保護、3.理解、4.実行、5.最適化、6.予測の6段階で構成されています。これに基づいて企業は、段階的にデジタルマーケティングツール活用などの施策、デジタルトランスフォーメーションによる組織変革を実現できます。

ティーリアムジャパンは、様々な業種で部門やベンダーのシステムごと、多様なチャネルごとに散在する顧客データをリアルタイムに一元管理する包括的ソリューション「Universal Data Hub(ユニバーサルデータハブ)」により、データ統合と顧客プロフィールの360度可視化を実現し、Universal Data 成熟モデルに基づくデータ活用の発展を支援します。Digital Velocity Tokyo 2017で、個々の顧客体験に最適なデジタル体験を提供する全日本空輸株式会社、株式会社ジェーシービー、セイコーエプソン株式会社など具体的な事例を紹介します。

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