【ビジネスチャットにおける新入社員のスタンプ利用に関する意識調査】新入社員から上司へのスタンプ送信、55.2%の上司が肯定的

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ただし仕事のミスに対する謝罪スタンプは、利用OK33.5%、利用NG48.7%

ビジネス版LINE「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石黒 豊、以下 ワークスモバイルジャパン)は、ビジネスチャット導入企業に勤務する30代~50代のビジネスパーソンを対象に「新入社員から上司への社内チャットにおけるスタンプ利用に関する意識調査」を実施しました。

調査結果サマリー

1. 社内チャットにおける新入社員から上司へのスタンプ利用は半数以上が肯定的
  55.2%の上司が利用OK、18.7%が利用NG、26.1%が「どちらでもない」

2.上司の年代別では、40代が新入社員のスタンプ利用にもっとも肯定的
  30代は59.9%が利用OK、40代は61.4%が利用OK
  50代は「どちらでもない」が最多の35.1%

3.新入社員からの業務指示後の「了解しました!」スタンプに対しては4割以上の上司が肯定的
46.3%の上司が利用OK、28.9%が利用NG、24.8%が「どちらでもない」

4.新入社員の相談に乗った後の「ありがとうございました!」スタンプに対しては半数以上が肯定的
  50.2%の上司が利用OK、27.1%が利用NG、22.7%が「どちらでもない」

5.新入社員のミスを指摘した際の「すみませんでした」スタンプに対しては半数近くが利用NG
  33.5%の上司が利用OK、48.7%が利用NG、17.8%が「どちらでもない」

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