eKYC身分証アプリ「TRUSTDOCK」、身分証のICチップ読み取りでの本人確認も提供開始。偽造身分証による不正行為も抑制。そして、犯収法施行規則第六条一項1号 eKYC[へ]も同時に提供開始

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運転免許証やマイナンバーカード等に対応

株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)は、犯罪収益移転防止法(以下 犯収法)をはじめ、あらゆる業法に対応したKYC業務を処理するAPI基盤、e-KYC/本人確認APIサービスと、公的個人認証とeKYCに対応したデジタル身分証アプリを展開しています。

この度、eKYC身分証アプリの今夏のアプリアップデートにより、運転免許証やマイナンバーカードのICチップをスマートフォンで読み取り、ICチップ内にある個人情報を用いることで本人確認を完了する機能を実装し、犯収法施行規則第六条一項1号「へ」にも対応。身分証撮影以外でのフルデジタルな本人確認手法を本格的に提供開始します。

これにより、本人確認が必要なオンラインサービス運営者は、年々、精巧になりつつある偽造身分証による不正行為についても、抑制することが可能になり、フルオンラインでスムーズに本人確認が完了します。
■金融取引や不動産取引向け:
犯収法 施行規則第六条一項1号 eKYC[へ]の本人確認プロセス

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