テレワーク中に「チャットするより話したい」と感じるのは「相談したいとき」。一方、話したいことがあっても約半数の人がテレワーク中は会話をしていないことが判明。

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Web会議でのカメラの利用は半数以上の人が抵抗ありと回答

ラウンズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:合田 翔吾)は、テレワークにおけるコミュニケーションに関する独自調査を行いました。
【1】テレワーク中に「話したくなる」時は、「相談、説明、雑談、緊急時」
【2】「ちょっと話したい」時もチャットで我慢することが多い
【3】Web会議中に自分の顔や背景を写すことに抵抗がある人は 58%と過半数超え

ラウンズ株式会社がテレワーク専門メディア「シゴトバ 」の読者を対象にオンライン調査を行ったところ、テレワーク中にメールやチャットではなく「話したい」と感じる時は「相談したいとき(37%)」が最も多いことが分かりました。一方、テレワーク中に「ちょっと話したい」場面であっても「チャットやメールで我慢する(45%)」人が半数に上り、テレワークでは他の人に話しかけることのハードルが大きいことが分かりました。また、Web会議でカメラを利用することについては58%の人が抵抗があると回答しており、テレワークでオフィスのようなコミュニケーションを実現することの難しさが浮き彫りとなりました。

【1】テレワーク中に「話したくなる」時は、「相談、説明、雑談、緊急時」

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