AI・データサイエンス技術で物流DXに挑戦するLogpose Technologiesが、マイクロソフト社のスタートアップ支援プログラムに採択

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~物流業界向けに、AI技術を用いて配車業務をサポートする自動配車管理システム、『AI 自動配車アシスタントLOG』の開発加速を目指します~

『世界中の荷物情報を整理し、流通を最適化する。』をミッションに掲げる株式会社Logpose Technologies(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:羽室 行光、以下「Logpose」)は、マイクロソフトコーポレーション (本社:米国ワシントン州、以下「マイクロソフト社」)が提供する、スタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。

背景とAzureとの連携

昨今の物流業界は、ECサイトやそれを取り巻く多様なサービスの誕生によって、年々市場規模は拡大しています。しかしながら、現場ではドライバーの人手不足、他業界と比較した低賃金重労働、営業用トラックの積載効率の低下といった大きな課題に直面しています。今後も経済成長を続ける上で、欠かせない物流業界の課題解決は緊急を要すものであり、当社が保有している技術を業界課題の解決に向けて最大化したいという思いから、AIを活用した自動配車を可能とするソフトウェアを提供開始しています。

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