長距離ワイヤレス給電(AirPlug(R))技術の社会実装を実現するエイターリンク 総務省の省令緩和発表を受け、空間伝送型ワイヤレス電力伝送機器(WPT)の販売開始を決定

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~省令緩和により、日本でも空間伝送型ワイヤレス伝送機器が利用可能に~

米・スタンフォード大学発のスタートアップ・ベンチャーであり、ワイヤレス給電によって配線のない“デジタル社会”の実現を目指すエイターリンク株式会社(本社:東京都 千代田区、代表取締役:田邉勇二、岩佐凌、以下エイターリンク)は、2022年5月26日に総務省が官報に「電波法施行規則等の一部を改正する省令(総務三八)」 を掲載したことを受け、WPT(空間伝送方ワイヤレス電力伝送機器、以下WPT)の販売開始を決定いたしました。なお、販売の開始は2022年8月頃を予定しています。
◆WPT機器「AirPlug(R)」販売開始の詳細
今回、総務省が官報に「電波法施行規則等の一部を改正する省令(総務三八)」を掲載したことより920MHz帯 , 2.7GHz帯 . 5.4GHz帯においてWPT用周波数割り当てが行われ、無線電力伝送用構内無線局(以下WPT局)が開設されました。国内で空間伝送型ワイヤレス電力伝送の機器の利用が可能になったことを受け、当社ではIoE社会の発展に寄与していくべく、WPT機器「AirPlug(R)」の販売を開始いたします。(2022年8月頃予定)

<AirPlug(R)概要>

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