バイタル・コネクトの「ヘルスパッチ(R) MD」が医療機器の第三者認証を取得

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次世代ウェアラブル生体センサー技術のパイオニアであるバイタル・コネクト(本社:米国カリフォルニア州、CEO:ネルシ・ナザリ)は「ヘルスパッチ(R) MD」の日本国内における医療機器第三者認証(テレメトリー式心電送信機/体動センサ)を取得したことを発表しました。
次世代ウェアラブル生体センサー技術のパイオニアであるバイタル・コネクト(本社:米国カリフォルニア州、CEO:ネルシ・ナザリ)は「ヘルスパッチ(R) MD」の日本国内における医療機器第三者認証(テレメトリー式心電送信機/体動センサ)を取得したことを発表しました。バイタル・コネクトは、この製品により、日本の医療従事者が、入院患者や外来患者のみならず、在宅患者のバイタルサインをモニタリングすることへの可能性を提案します。

「ヘルスパッチ(R) MD」は胸部に貼り付けて利用する使い捨て型ワイヤレス心電送信機で、患者の心電図(ECG)、体動等の生体情報を収集し、その信号を送信します。重さ10g、厚さ6mmと軽量・薄型のため、従来の機器よりも患者への負担が少なく、目立ちません。センサーとアルゴリズム技術を備えた「ヘルスパッチ(R) MD」は、心電図(単極)、心拍数、呼吸状態、姿勢や体表面温度などの主要な測定項目を連続的に収集できます。収集された生体情報はBluetooth4.0を用いて送信することが可能です。これらの送信データは、「ヘルスパッチ(R) MD」用に開発される各種ソフトウェア搭載の機器において解析・表示することが可能です。
「ヘルスパッチ(R) MD」製品写真

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