11月から急上昇！20代女性は「クリスマスコフレ」男性は「クリスマスソング」。30代男女ともに、子供も意識した「パーティー」関連が上位に
◆「クリスマス」関連の検索は、10月「クリスマスコフレ」11月「クリスマスツリー」「イラスト」、12月は「クリスマスプレゼント」が検索上位に。月ごとの特徴的な意識が浮き彫りになっている
◆「クリスマス」関連の検索数は11月より急上昇。「クリスマスツリー」は12月より11月が検索多い
◆男女別×年代別にみると、20代女性は「ケーキ」「コフレ」、20代男性は「クリスマスソング」「映画」となり、年代別で最も男女の違いがみられた。他に30代女性は「リース」、30代男性は「クリスマスプレゼント 子供」など、各年代のライフスタイルがわかる結果に
ネット行動分析サービスを提供する株式会社ヴァリューズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：辻本 秀幸）は、毎年盛り上がりを見せる「クリスマス」について、昨年の振り返りとして2014年９月-12月期の動向を分析しました。
【調査・分析概要】
ネット行動ログとユーザー属性情報を用いた検索キーワード分析サービス「【eMark+】Keyword Finder」を使用し、2014年9月-12月における検索キーワード「クリスマス」に注目し、その動向を分析した。
※キーワード検索者数やサイト訪問者数はPCからのアクセスを集計し、VALUES保有モニタでの出現率を基に、国内ネット人口に則して推測。
【結果サマリー】
◆「クリスマス」関連検索は11月から急上昇。「コフレ」「ツリー」「ケーキ」は早めの立ち上がり。
今年もまもなく「クリスマス」シーズンを迎えます。昨年の「クリスマス」関連の検索キーワードを月別に振り返ってみると、特に10月は化粧品ブランド各社から発売される「クリスマスコフレ」、11月は「クリスマスツリー」「イラスト」など装飾に関するキーワード、12月は「クリスマスプレゼント」が検索数上位となり、月ごとの意識や行動がわかります。【図1】
